【本芸能祭は秋へ延期となりました】第七回関蝉丸芸能祭

※本芸能祭は秋へ延期となりました

[ポスター]第七回関蝉丸芸能祭

【関蝉丸神社 様公式ホームページと主催者様の資料より抜粋】

「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも 逢坂の関」

歌舞音曲・芸能の祖神として崇められた蝉丸により詠まれたこの和歌は、小倉百人一首に採録されました。盲目で琵琶の名手として知られた蝉丸は、平安時代前期に活躍しました。関蝉丸神社は創祀弘仁十三年(西暦822年)。京の都と近江の国境にある蝉丸が住んだ逢坂山に位置し、彼の紀貫之が「関の清水」について詠んだ由緒ある社です。江戸時代、諸国の説教者(雑芸人)を統括し、その免許である御巻物により諸国を渡る身元及び営業を保証されていたのだそうです。

昨年、念願であった出演へのご縁を頂いた第六回関蝉丸芸能祭は感染症拡大防止の観点により延期となりましたが、本年第七回関蝉丸芸能祭として執り行われます。創建より1200年を節目として芸能祭の開催は2022年迄となります。

歴史と由緒ある回廊型の社殿を背景にもつ神楽殿。その舞台上にて、ギタリスト 林 竜也 を含め十数組の演者による芸能が奉納されます。またとない良い機会となりますので、是非この関蝉丸神社に於ける芸能と共に悠久の時を感じて頂ければ幸いです。

※ポスターの掲載については 関蝉丸神社芸能祭実行委員会 様より許可を頂いております。

※関蝉丸神社 様社紋 の使用とその掲載方法については主催者様を通じて関蝉丸神社 様より許可を頂いております。

<第七回関蝉丸芸能祭>

日時:令和三(2021)年五月三十日(日) 午前十時~午後六時ごろまで

※林 竜也(ギタリスト、作曲家)出演時間:12:15 ∼ 12:35

会場:関蝉丸神社下社 境内

【関蝉丸神社 様公式ホームページより】

交通・アクセス:

[下社] 滋賀県大津市逢坂一丁目15-6 [交通機関] ●JR大津駅徒歩10分 ●京阪上栄町駅徒歩5分

主催:関蝉丸神社芸能祭実行委員会 様(会長 川戸 良幸 様)

関蝉丸神社 様ホームページ:http://semimaru.ehoh.net/

関蝉丸神社 様Facebookページ:https://www.facebook.com/semimarujinjya/?ref=page_internal

【公式ホームページより】

奉納者:

1、景雲会

2、筑前琵琶橘流日本橘会・詩舞道錦城流

3、八坂雅楽会

4、孔明祈水山

5、滋賀県立大津高等学校吹奏楽部ピンクパンサーズ

6、栗田洋輔-植田良太 JAZZ DUO

7、Duo Bass

8、しが和太鼓スペシャルユニット

9、三遊亭わん丈

10、ちんどん屋こうあん一座

11、産土

12、Leaves4

13、TRIO ESTRELLITA

14、わらい袋

15、山口亮志・蔡怜雄

16、シンギング ジョイ

17、林竜也

18、吉田スポーツ少年野球団

19、大津ヴュルツブルク奏楽会

20、地唄箏曲 美緒野会 


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